部署紹介

エヌ・ワイ・ケイの各部署と業務内容を紹介します。

営業本部・営業管理グループ

営業部門に所属していますが、営業活動は行いません。本部で営業部門と製造現場をつなぐ調整役を担います。営業と製造の間に立ち、双方の情報を把握しながら業務を円滑に進める、会社全体の流れを支える役割です。

営業から届く様々な情報をまとめ、工場へ共有することが主な業務。製品の受注予定や納品予定、納品先、製品仕様、発注内容、必要数量など、生産に必要な情報を営業から収集し、工場へ伝えます。また「いつ頃からどれくらい生産する必要があるか」といった具体的な条件を整理し、生産管理が行う詳細なスケジューリングへとつなげます。

生産管理グループ

生産管理グループの主な役割は、工事に向けた準備です。製品の修繕工事を行うための現地調査や、必要な情報の収集などを行います。工場に併設されたオフィスを拠点に、デスクワークと現場調査をバランスよく行いながら業務を進めていきます。現地調査は月に2、3回ほど。北海道から九州まで全国各地を訪れる機会があります。

業務については自分のペースで進めやすく、休暇の調整がしやすいのも特徴です。3年ほどかけてじっくり育成する方針のため、焦らず経験を積みながら専門知識を身につけていくことができます。

設計部

設計部では、貯水タンクや食品製造用タンクなど、自社製品の設計を担当しています。当社のタンクは自由度の高い設計が特徴。設置場所のスペースや必要な容量など、クライアントの条件に沿った仕様を検討し、用途に合わせたタンクを製作しています。

当部署には機械工学系の知識が必要になりますが、未経験からのスタートも可能です。入社後は図面修正などの基礎業務から始め、ExcelやCADの操作を学びながら設計スキルを身につけていきます。自分が設計した製品が形になるという、大きなやりがいを感じられる部署です。

品質保証部

品質保証部は、貯水タンクなどの製品における品質向上と安全性を守ることを目的とした部門です。主な業務は納品前の製品検査で、出荷前のタンクを検品し、品質基準を満たしているかをチェックします。

専門的なスキルが必須ではありませんが、CADや図面に関する知識があると業務に役立ちます。入社後はOJTを中心に検査補助からスタートし、1年から3年ほどかけて業務を身につけていきます。論理的思考力やコミュニケーション力を磨きながら成長できる部署です。

NET部(資材G/積算G)

NET部は、製品の原価を算出し、見積もりの基準となる金額を営業部へ伝える部署です。名称の「NET」は“正味の金額”を意味する言葉に由来しており、工場の基準原価を算出する積算業務と、資材を管理する業務の両方が原価に関わることから、この名称が使われています。

主な業務は、製作する際に必要な作業日数や人員配置、材料費などのデータをもとに原価を算出することです。その金額を営業部へ共有し、営業部は利益を加えてお客様へ見積もりを提出します。

業務の多くはPCを使ったデスクワークで、ExcelやWordを中心に作業を行います。コツコツと作業することが好きな方に向いている部署です。

技術部

技術部は、鉄製タンクに使用されるコーティング剤(ライニング剤)の開発と評価を行う研究部門です。タンクの内面や外面に施される特殊な被膜の研究を通して、当社の独自技術を支える重要な役割を担っています。開発・評価されたコーティング剤が実際のタンク製品に採用されることが最終的な成果です。

有機化学や高分子化学などを学んできた方が多く在籍していますが、文系出身で未経験から研究を始めた従業員もいます。2、3年ほどかけて自立した研究者へと成長していく教育体制です。研究では思い通りの成果が出ないときもありますが、自分が開発した技術が製品として採用されたときの達成感は大きく、探究心を持って取り組める方に向いています。